「労働部門賞」は、労働者の不当解雇や派遣切り、偽装請負や非合理的で過酷な不当な研修の実施等を行なった企業に 与えられる賞です。 企業名ノミネート理由 ダットジャパン配送員同士の密告を大いに奨励している。30数億の大赤字を四年前、フナイ電機が親会社となってフォローするも経営が黒字にならず今年三月で切られ倒産の可能性大。殆どの配送員がこの事を知らない。配送員は偽装請負契約 ソクハイソクハイユニオンの組合員全員不当解雇、今係争中。厚生労働省から、偽装請負をやめ、正規雇用化を求める通達も無視している。営業所を減らし大幅に配送員を削減している JAL大量の不当解雇 王将ブラック研修制度 くら寿司ブラック研修制度 株式会社ゼンショー(すき家)団交拒否。中労委命令を拒否。時給で雇うバイトを業務請負と主張 三菱電機ロジスティクス22年にわたり違法派遣の状態で女性を働かせ、大阪労働局から直接雇用するよう是正指導されたにも関わらず、罰則が無いために指導を無視、直接雇用しない方針を労働局に伝える。 「パナソニック電工」および同社の100%子会社「アロービジネスメイツ」両社が結託して業務を偽装、派遣法の上限を超える5年7ヶ月もの派遣をして「派遣切り」。派遣切り直後に求人誌で募集をかける。労働局も是正指導実施。 株式会社九九プラス(SHOP99)名ばかり店長を4日間で合計86時間労働させた。 マンパワー・ジャパン株式会社近鉄ケーブルネットワーク株式会社を始めとする派遣先企業と結託し、企業ぐるみで組織的計画的な派遣社員分の保険年金逃れで不当利得化しながら、国の年金確認業務を担当。