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特別講座一丁あがり!
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社会にモノ言うはじめの一歩 活動家一丁あがり
食と農で世直し!
[ページ内リンク:
▽講座内容&スケジュール
▽申込概要・申込方法
▽講師メッセージ]
「食や農が大好き」「日本の農業を守りたい」というあなた、
エコ・ロハスをきっかけに「もっと自分で動いてみたい・・」というあなた!
はじめの一歩、動き出してみませんか?
20-30代の方のための、活動応援講座です!
この講座は、生産者と消費者の橋渡しを長年行ってきた生活協同組合のパルシステムのプロデュースにより、
農に関心のある若者が日本の食と農の現実と課題を知り、多様なチャンネルから自分に何ができるのかを考え、
将来を担う若者の視点で農業の意義や課題を社会に発信していける活動家となることを目指します。
講座を通してグループごとに「世直しアクションプラン」を作成し、
卒業課題として社会に向けて発信・アクションをおこします。アクションは集会や勉強会を主催したり、政策にはたらきかけたり、様々な手法を考えてみましょう!
期間:2012年6月〜2013年3月(全10回)
場所:基本的にパルシステム連合会東新宿本部
時間:座学は19:00〜21:30
6/27(水) | 初回オリエン&トーク「活動家ってナンだ!?」(労働と貧困講座※と合同)
土屋トカチ(活動家一丁あがり実行委員)、山本伸司(パルシステム連合会理事長) |
7/7(土)−8(日) | 【産地訪問】合宿「生産現場を知ろう!その1」千葉県旭市「うなかみの大地」 |
8/3(金) | 講義&グループワーク「取り組むテーマ・課題を決めよう!」大江正章(PARC代表理事・コモンズ代表)、栗田典子(パルシステム連合会商品本部副本部長) |
8/25(土) | 【産地訪問】日帰り「生産現場を知ろう!その2」神奈川県小田原市「ジョイファーム小田原」 |
9/28(金) | 講義&グループワーク「アクションプランを考えよう!」大江正章 |
10/19(金) | 講義&グループワーク「先輩活動家に聞いてみよう!」鈴木さと子(オーガニックビジネスプランナー・埼玉県小川町移住者) |
11/16(金) | グループワーク集中day |
12/14(金) | 各グループの企画発表&意見交換会 |
1−2月 | 各自アクション! |
3月 | 報告会&卒業式 |
※活動家一丁あがり講座は「労働と貧困」「食と農で世直し!」の2クラス。
*その他オプション企画も予定!
対象:対象:20〜30代の方(毎回の参加が前提ですが、ご欠席の際はご相談ください)
募集人数:30名
受講料:15,000円(※産地体験料・合宿時の宿泊費・夕食・朝食代【込み】。現地までの交通費・昼食代別)
◆申込方法:必要事項をご記入の上、PARC事務局までご提出ください。
*下記項目をコピー、もしくは
こちらのワードファイル
をダウンロードしてご使用ください。
*締切日:お問い合わせください。※メール・FAX・郵送いずれも可
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「食と農で世直し!」2012申込書
●名前:
(ふりがな: )
●電話:
●住所:〒
●メールアドレス:
●生年月日: 年 月 日(年齢: )
●性別:
●ご所属(あれば):
●この講座を知ったきっかけ:
●PARCについて:( )(下記より番号選択)
(1)はじめて参加 (2)講座を受講した事がある(年: クラス名: )
(3)イベントやボランティアなど講座以外で関わったことがある(具体的に: )(4)ほか:
●生協について:( )(番号選択)
(1)パルシステムを利用経験あり (2)他の生協利用経験あり(具体的に: )(3)わからない・ほか:
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【受講前アンケート】
*講座中に行うグループ分けの参考させていただきます。
〔1〕この講座に期待すること:( )(複数選択可)
(A)受講生同士の交流・仲間づくり (B)農業体験 (C)産地の方の話 (D)講師の講義
(E)アクションの技法獲得 (F)その他( )
〔2〕現時点で取り組みたい課題:( )→( )→( )(下記から希望順に選択)
(A)新規就農 (B)農業ビジネス・起業 (C)NPOなど非営利市民活動への参加・立ち上げ (D)食農教育
(E)食の安全 (F)田舎暮らし (G)農と環境 (H)地域再生 (I)農業政策 (J)その他( )
〔3〕その課題を解決するための具体的な方法やアイデアがあればそれぞれお書きください。
〔4〕受講の動機をお書きください。
〔5〕ご自身の就農可能性について:( )
(A)本気で就農を検討中 (B)条件によっては就農を検討したい (C)就農は難しいので、別の道を検討中
(D)その他:( )
〔6〕農作業経験について(例:「小学校のイモ掘り体験以来なし」、「自分の畑を●年やっている」など)
〔7〕ほかに何かあればご自由にお書きください。
以上
送り先・お問い合わせ先:PARC自由学校
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11東洋ビル3F
TEL:03-5209-3455 FAX:03-5209-3453 mailto:office@parc-jp.org
大江正章さん(PARC代表理事・コモンズ代表)
日本人は、食べものもエネルギーも、他人任せにしてきました。
その結果、食料自給率は39%。異常な低さです。そして、農業ではなかなか食べていけません。
一方、自分が食べるものの一部でも作るのが楽しいと思う人は増えています。
その間に何があるのか、一緒に考えていきましょう。ホントは本物の農業って面白いかも。
鈴木さと子さん(オーガニックビジネスプランナー・埼玉県小川町移住者)
有機農産物の流通、国際青年環境NGO A SEED JAPAN事務局長を経て、2008年よりオーガニック
ビジネスプランナーとして活動を開始。2010年に有機農業の里、埼玉県小川町に移住。
小川町有機農業推進協議会、なりわい創造塾など地域の自然資源を活かした暮らしや生業づくり
に関する活動を展開中。食と農で世直しについて:私の生き方、活動そのものです。
<主催>
パルシステム生活協同組合連合会
<協力>パルシステム東京労働組合
<企画・運営/お問い合わせ先>
PARC自由学校
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453
E-mail: office@parc-jp.org
http://www.parc-jp.org/