PARC TOP

「アマゾンVS縄文」
岡村淳監督 新緑上映会&トークライブ
祝!岡村監督初著書刊行!!

PARC自由学校
「本気で縄文人!!」
コラボレーション企画

http://act.parc-jp.org/s/fs/environment/2013-21.html

アマゾンと縄文を繋ぐ秘密は、大浮気女と
インディージョーンズ!?
 古代縄文と現代ブラジルを縦横無尽にトリップ、
謎が謎を呼ぶ新緑上映会近日堂々開催!
「ブラジルに渡ったドキュメンタリー屋さん」岡村監督の熱い「縄」トークが春の夜に炸裂します!
 ※画像はアマゾンの古代人面画遺跡と岡村監督

日時:2013年4月30日(火)19:00〜21:00


18:30 開場
19:00 開演

場所:アジア太平洋資料センター(PARC)2F


〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html

入場料:縄文式(カンパ制)


*終了後は岡村さんを囲んで縄文的懇親会&初著書刊行祝賀会を予定しています。
ご都合よい方、ぜひご参加ください。

主催:アジア太平洋資料センター(PARC)


【問い合わせ及び申込み先】
参加ご希望の方は下記までお名前・ご住所・電話番号・メールアドレスをお知らせください。 お申し込みは、お電話・FAX・メールにて承ります。ご連絡下さい。
当日参加ももちろん大歓迎!
アジア太平洋資料センター(PARC) 
soumu@parc-jp.org

上映作品案内


◆「ナゾの人面画遺跡群 大アマゾンの女インディージョーンズ」
制作年:1996/30分
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000061/20040710000560.cfm/

近年になってアマゾン奥地で先史時代の岩絵遺跡が次々と発見されている。
地元の若き女性考古学者の探検の成果だ。
日本で考古学を学んだ記録映像作家の岡村は、 遺跡調査の映像記録担当としてフィールドワークに同行して、
岸壁をさまざまな人面画が覆い尽くすという遺跡を目指す。

◆「大アマゾン ヤノマモ族と暮らす」
60分
アマゾンの山岳地帯に暮らすヤノマモ族は、密林のなかで独自の文化を守り続けてきた。 岡村ディレクターの取材班はヤノマモの巨大住居で共に暮らし、 男の戦争社会といわれるヤノマモのなかで、女たち、そして子どもたちの日常を見つめた。


●ブラジルに渡ったドキュメンタリー屋さん
岡村淳のオフレコ日記
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/
●近日刊行! 岡村淳著『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』 http://www.minatonohito.jp/products/137_01.html
●4/25 『リオ・フクシマ』下高井戸シネマにて上映! http://www.shimotakaidocinema.com/schedule/tokusyu/doc.html

【岡村淳さんプロフィール】


1958年11月7日生まれ。東京都目黒区出身。
1982年、早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒業。
考古学・民俗学・人類学などから、現代日本文化に潜む
縄文文化の痕跡を研究。
同年、日本映像記録センター(映像記録)入社。
牛山純一代表プロデュ―サーにテレビ・ドキュメンタリー作りを叩き込まれる。
処女作はシンガポールにロケした「すばらしい世界旅行」『ナメクジの空中サーカス 廃屋に潜む大群』(1983年)。
以後、「すばらしい世界旅行」「知られざる世界」
(いずれも日本テレビで放送)の番組ディレクターを担当し、ブラジルを始めとする中南米を主に取材。
特にアマゾン取材が多く、「すばらしい世界旅行」『大アマゾンの浮気女 最後の裸族地帯』
(1984年)などインディオの生活や大逆流ポロロッカ、吸血コウモリの生態などをお茶の間に紹介する。
1987年、フリーランスとなり、ブラジルに移住。
その後「すばらしい世界旅行」の他に「新世界紀行」(TBS)、「スーパーテレビ情報最前線」
(日本テレビ)などのディレクターを担当。
1991年、「フリーゾーン2000」(衛星チャンネル)の
取材を契機に、小型ビデオカメラを用いた単独取材による
ドキュメンタリー作りに開眼。
以降、記録映像作家としてNHK、朝日ニュースター、
東京MXテレビなどで20本以上の作品を放送。
1997年より自主制作によるドキュメンタリー作りを始める。
ブラジルの日本人移民、そして社会・環境問題をテーマと
した作品の制作を継続中。
自主制作の代表作に「郷愁は夢のなかで」(1998年)、
「ブラジルの土に生きて」(2000年)、
「赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み」
(2002年)、5時間16分の長編「アマゾンの読経」
(2006年改定)、「あもーる あもれいら」3部作(2007年〜)など。
最新作は「京 サンパウロ/移民画家トミエ・オオタケ 八十路の華」(2013年)。
作品の上映には制作責任者である岡村の立会いを原則として
「ライブ上映会」と呼ばれ、「ひとりでもご覧になりたい方が
いればおうかがいする」という方針で、
これまで日本、ブラジル、台湾、アメリカ、
チリ、アルゼンチン、オランダでライブ上映会を実施。
ツイッター名は、junbrasil。