PARC TOP>オルタ>2012年9・10月号
2012年6月に開催された国連環境会議、通称Rio+20でテーマとなった 「持続可能な開発と貧困撲滅の文脈におけるグリーンエコノミー」。 その正体は一体何なのか? 会期中も多くの人がそのあいまいな定義に翻弄され、 結局会議終了後も、 その抽象的な議論の後味はすっきりしない。 しかし、その抽象的な、 さわりの良い言葉の裏には どのような魂胆が隠されているのだろうか? 既に新自由主義経済にどっぷりつかってしまっている 「北」からの目線では見えにくいその正体を「南」の視点から切り開く。
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