アベノミクスで女性は本当に輝けるのか?
2014 年秋の臨時国会で安倍政権は「地方創生」と
「女性の活躍推進」を看板に掲げた。
国連でも安倍首相は「女性の活躍と紛争下での
女性への暴力をなくす先頭に立ちたい」と
演説したが、各方面から疑問や批判が相次いでいる。
日本の女性は、すでに仕事や家事、育児、介護の現場で
精一杯努力し活躍しているにも関わらず、
社会的評価は低く賃金水準も低いのが実態だ。
安倍政権は本当にこれらを変え、
女性が輝ける社会をつくるのか?
女性にとってはもちろん、
男性にとっても望ましい社会の姿と
労働のあり方を考える。
連載
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- 南相馬通信/谷山由子
- 都市を取り戻せ!/江上賢一郎
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