PARC TOP>オルタ>2015年6月号
2015年4月、フランス国会では 「公共政策を決定する過程で新しい豊かさ指標を 考慮することを目的とした法案」が通過した。 これまでもっぱらGNPやGDPを あらゆる政策の価値判断に使用してきた背景を考えるならば 大きな転換点を迎えたともいえる法案の通過である。 本特集ではその法案の成立の背景にあった フランス国内での動きや、 法案が通過した今 市民社会が直面している課題を分析する。
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