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『台湾原住民の声』

『台湾原住民の声』

台湾の先住民族は、自らのことを「原住民」を呼ぶ。清の時代から日本の植民地時代、国民党時代を通じて自分たちの言葉や伝統、土地を奪われてきた彼らが、いま、声を挙げ始めた。

日本の近代史を知る上でも、また台湾のさまざまな先住民族の存在とその権利回復の活動を知る上でも役立つ作品です。

  • VHS/30分(日本語吹替版)
  • 本体6,000円+税(図書館価格:本体12,000円+税)
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制作
台湾報道/台湾/1993年
日本語版制作
アジア太平洋資料センター/1996年
協力
映像文化協会/エムケー企画/栗林豊彦/小松碧
声の出演
小島政男/成沢富雄/荒木久志

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