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台湾の先住民族は、自らのことを「原住民」を呼ぶ。清の時代から日本の植民地時代、国民党時代を通じて自分たちの言葉や伝統、土地を奪われてきた彼らが、いま、声を挙げ始めた。
日本の近代史を知る上でも、また台湾のさまざまな先住民族の存在とその権利回復の活動を知る上でも役立つ作品です。
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