PARC TOPオーディオ・ビジュアルお得なセット一覧

お得なセット一覧

「南北問題」「開発」「環境」等、明確なテーマをもった授業で使いやすいように、PARCでは共通するテーマの作品をセットで販売しています。セットでご購入いただれば、各作品を組み合わせてテーマを深めたり、映像や資料を抜粋して使うなど、授業をより発展させることが可能です。

単品でお買い求めいただくより大変にお安くなっています。ぜひセットでの購入をご検討ください。


DVD52巻セット

全52巻 セット価格 291,000円+税 → 233,000円+税
(図書館価格 755,000円+税 → 600,000円+税)

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新型コロナが映す いのちの格差
―公正な医療アクセスを求める世界の市民社会
いのちの格差

なぜ「いのちの格差」が生じてしまうのか? すでに存在する貧困や格差の上に起こったコロナ禍が浮き彫りにした、世界の経済システム、とりわけワクチンや医薬品にかかる知的財産権の問題。世界の市民社会や医療関係者の運動から公正な医療アクセスの実現を考える。

定価:2,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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希望の給食
―食と農がつむぐ自治と民主主義
希望の給食

子どもたちが学校で毎日のように口にする給食。子どもたちの健康と成長を担うだけでなく、地域の食と農をつなぐ役割を担い、給食をめぐる選択は地域のあり方を左右する。日本と韓国の事例から給食のあり方を考える。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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静かな汚染、ネオニコチノイド
―浸透性農薬は〈いのち〉に何をもたらすのか?
静かな汚染、ネオニコチノイド

さまざまな作物の栽培に用いられている浸透性農薬ネオニコチノイド。しかし、早くから生態系への影響が指摘され、近年の研究では、人体への安全性についても懸念が寄せられている。最新の知見をもとに、問題点に迫る。

定価:2,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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プラットフォームビジネス
―「自由な働き方」の罠
プラットフォームビジネス

デジタル化が進む私たちの暮らし。グローバルIT企業による「プラットフォームビジネス」も急成長を遂げており、「ウーバーイーツ」に代表されるフードデリバリー・サービスでは、スマホひとつで「好きな時間に、自由に働ける」とされている。だが、そこでの働き方は本当に自由で公正なのか?

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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どこに行ってる、私のお金?
―世界をめぐるお金の流れと私たちの選択
どこに行ってる、私のお金?

ATMの向こうに広がっていたのは、地球を破壊し、人びとを傷つけるお金の流れだった。気候変動を深刻化させる石炭火力発電や、児童労働問題が指摘されるパーム油生産への資金提供を続ける日本のメガバンク。銀行を利用する私たちに何が問われているのか?

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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終わりのない原子力災害
―3.11東日本大震災から10年
終わりのない原子力

2011年3月11日に発生した東京電力福島第一原発事故。放射性物質が陸と海に広くまき散らされ、人びとは故郷と暮らしを奪われた。10年目を迎える今も、事故は収束しておらず、「復興」政策は人びとに分断と苦悩をもたらす。「人災」としての原子力災害の実情に迫る。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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壊れゆく森から、持続する森へ

壊れゆく森から、持続する森へ

国土の約7割を森林が占める日本。しかし、林業従事者の減少の一方で、政府は林業の大規模化・集約化を促進。全国で皆伐が進み、各地で土砂災害を誘発する原因となっている。日本の森林政策課題を取材。「持続可能な林業」の道を探る。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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ボルネオ事件
―熱帯林を破壊するダークマネー
ボルネオ事件

マレーシア・ボルネオ島の熱帯林破壊には巨額の贈収賄がかかわっていた。環境活動家や先住民族の闘士らは、命がけの調査と告発によって、世界のメガバンクを巻き込む腐敗政治のネットワークに切り込み、33年間続いた独裁政権を打倒する。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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外国人収容所の闇
―クルドの人々は今
外国人収容所

トルコでの迫害を逃れ、日本にやってきた少数民族クルドの人々。難民として認められることを求める彼らを待ち受けていたのは、入管庁の管理する収容施設への収容だった。外国人収容所での人権侵害の実態をあらわにする。

定価:2,000円+税
(図書館価格:10,000円+税)

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プラスチックごみ
―日本のリサイクル幻想
プラスチックごみ

地球を脅かす負の遺産となってしまったプラスチックごみ。「リサイクル先進国」のイメージとは裏腹に、ごみの焼却や輸出に依存して大量生産・大量消費を続けてきた日本でも、対応が迫られている。使い捨てを減らす社会への道筋を探る。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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どうする?日本の水道
―自治・人権・公共財としての水を
どうする?日本の水道

人口減による自治体の財政難、インフラの老朽化、職員の高齢化・減少など多くの課題を抱える日本の水道。だが、改正水道法が促進する「民間からの投資」は本当に万能薬なのか? 「自治」をキーワードに私たちの「水の未来」を考える。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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最後の一滴まで
―ヨーロッパの隠された水戦争
最後の一滴まで

私たちが生きていく上で必須である「水」。水道サービスは誰が担うべきなのか? ヨーロッパ6カ国の取材から浮かび上がる、水道民営化の実態と「再公営化」の潮流。日本でも進む水道事業への民間参入に疑問を投げかける。

定価:3,000円+税
(図書館価格:10,000円+税)

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甘いバナナの苦い現実

バナナ

日本で最も食べられている果物、バナナ。しかし、その農園が広がるフィリピン・ミンダナオ島の訪れると、農薬の空中散布による健康被害や、企業との不透明で不公正な契約に声を上げる人々の姿が。バナナから、日本とアジアの関係を問いなおす。

定価:6,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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種子(たね)
―みんなのもの?それとも企業の所有物?
種子

ラテンアメリカを駆け巡った通称「モンサント法案」。多国籍企業による種子支配の実態と、種子を守り、地域の経済や文化、食料主権を守る人々の闘いを追う。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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コンビニの秘密
―便利で快適な暮らしの裏で
コンビニの秘密

私たちの生活に欠かせない存在となったコンビニエンス・ストア(コンビニ)。
便利さと快適さの裏側で、私たちが失ってしまっているものとは? コンビニを通して、私たちの社会のしくみ、生産と消費、労働のあり方を考えます。

定価:5,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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薬は誰のものか?/
―エイズ治療薬と大企業の特許権
薬は誰のものか

なぜ本当に必要としている人々に薬が届かないのか?そこにはグローバル製薬大企業の特許権という壁があった。命を救うために奔走した医師、NGO、ジェネリック企業−貿易のあり方を問う問題作。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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バナナの逆襲 第1話「敏腕?弁護士ドミンゲス、現る」
バナナの逆襲1

中米ニカラグアのバナナ農園の労働者が、使用禁止農薬による被害を訴え、米国超巨大企業に対して起こした裁判を追う。多国籍化する食料生産システムの闇だけでなく、TPP問題やグローバリズムといった世界のいびつな構造を描き出す。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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バナナの逆襲 第2話「ゲルテン監督、訴えられる」
バナナの逆襲2

新作ドキュメンタリーが、国際映画祭でプレミア上映されることになったが、上映直前、監督は多国籍企業に提訴された。なぜ監督は訴えられたのか?超巨大企業は何を隠そうとしているのか?

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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ウェイク・アップ・コール
―未来からの電話/
スマホの真実
―紛争鉱物と環境破壊とのつながり
ウェイク・アップ・コール

スマートフォンの中にはレアメタルを含め、20種類以上の鉱物が使用されています。その採掘現場では何が起きているのか? 欧州で賞を取ったショートアニメーションとの二本立てDVDでお送りします。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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ゼロから始める主権者教育
―18歳の選挙権
18sai

2016年、選挙権年齢が引き下げられ、約240万人の新しい有権者が誕生します“市民”としての意識を育む学びとは何か。選挙の基礎知識の解説に留まらず、生徒たちの主体性を育むためのヒントを探ります。
 選挙に向けて動く若者、社会問題に気づき、活動を始める10代、20代の若者たちの姿にそのヒントを探るだけでなく、海外の主権者教育も紹介します。

定価:6,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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ドキュメンタリー映画
遺伝子組み換えルーレット
―私たちの生命のギャンブル
遺伝子組み換えルーレット

家族の健康、食を私たちの手に取り戻すために、まず何をしたらいいのか、さらには社会の食のシステムをどう変えていけばいいのか、本作品を通じてともに考え、行動しましょう。

定価:4,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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支え合って生きる
―社会的企業が紡ぎだす連帯経済
ヴァンダナ・シヴァ

様々な生きにくさを抱えた人々が、地域社会の中でコミュニティを作り出し、助け合いながら、新しい仕事や暮らしのあり方を提案する社会的企業の可能性を、日本の現場、そして社会的企業先進国といわれる韓国の事例から考えます。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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もっと!フェアトレード
―世界につながる私たちの暮らし
フェアトレード

貧困をなくし途上国の生産者を支えるフェアトレード。日本の実践者や研究者がこれまでの成果と、さらに活動を広げるための視点を語ります。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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ヴァンダナ・シヴァの いのちの種を抱きしめて with 辻信一
ヴァンダナ・シヴァ

インドの活動家であり研究者であるヴァンダナ・シヴァさんが、大企業に支配される種、農業、生命について批判します。同時に、自然と調和して生きる本当の豊かさ・グローバル環境主義についても語ります。

定価:3,000円+税
(図書館価格:10,000円+税)

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ブラックバイトに負けない!
クイズで学ぶしごとのルール
ブラックバイトに負けない!

大学生や若者を苦しめるブラックバイト。都内近郊の大学生65人に実態を徹底取材。その体験談に基づき労働に関する法律や権利の基礎知識をクイズ形式で学ぶ。

定価:6,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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有機農業が拓く地平
インド・ティンバクトゥの挑戦
有機農業が拓く地平?

インド、アンドラ・プラデシュ州で有機農業を営む協同グループ「ティンバクトゥ」。農薬や化学肥料に頼らず、大地の力や農民の主権、まっとうな食べものを取り返していく挑戦を描く。

定価:4,000円+税
(図書館価格:12,000円+税)

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検証!オリンピック
華やかな舞台の裏で
検証!オリンピック

2020年夏の東京オリンピック開催が決まった。「平和の祭典」の名の下に、巨大施設の建設と街の再開発計画、巨額の放映権料、スポンサー契約をめぐる動きがすでに始まっている。オリンピックの商業性と政治性を検証し、スポーツの持つ本来の意味を考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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誰のためのTPP?
自由貿易のワナ
誰のためのTPP?

TPP交渉に参加した日本。自分たちの暮らしはどうなるのか。秘密の協定の背後にいるのは誰か?そして自由貿易とは何か?

定価:5,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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ブラック企業にご用心!
就活・転職の落とし穴
ブラック企業にご用心!

ブラック企業。インターネットの掲示版から派生したこの言葉は、 法律を無視して労働者を搾取し、その尊厳を奪う企業のことを指します。 私たちが普段利用する商品のサービスの現場で引き起こされている事件の数々とその実態はあまり知られていません。

定価:6,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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有機農業で生きる――わたしたちの選択
有機農業で生きる

農薬や化学肥料への依存、放射能汚染、環境破壊・・・ 農と食に大きな問題をかかえる現代社会をどう変え、どう生きればよいのでしょうか? その答えのひとつは、「有機農業という生き方」の中にあります。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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お米が食べられなくなる日
お米が食べられなくなる日

TPP参加で米の自給を手放すのか?!既に危機に瀕している日本のコメ作りだが、日本のお米が私たちの食卓から消えてしまうかもしれない!日本の主食生産の危機を徹底的に分析し、取るべき道を考える問題作。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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原発、ほんまかいな?
原発、ほんまかいな?

ウラン鉱山開発から核燃料サイクル、放射線の影響、原発労働、事故の影響まで、いま原発を考えるための情報が満載──。“推進の理由”に、専門家とともに徹底的にツッコミをいれる“原発”ドラマ。

定価:9,000円+税
(図書館価格:18,000円+税)

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ハードレイン
パンドラの箱から降り注ぐ放射能
ハードレイン

福島をはじめとして、日本の原発でも使われてきたオーストラリア産ウラン。その産出現場やウラン鉱山をめぐる圧巻の映像と情報量。
巨匠ブラッドベリが放つ、渾身のドキュメンタリー。

定価:5,000円+税
(図書館価格:10,000円+税)

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世界をめぐる電子ごみ
世界をめぐる電子ごみ

暮らしに溢れる家電製品は、捨てられたあとどこへ行く? 地球規模に展開するごみビジネスの仕組みを探りながら、電子ごみが引き起こしている環境汚染や健康被害を解決する方法を探る。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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近くて遠い、遠くて近い貧困問題
自分とつなげて考えてみました
近くて遠い、遠くて近い貧困問題

大学生を中心としたプロジェクトメンバーが「労働」という視点から、インタビューや議論、湯浅誠さんや浜矩子さんの授業を通して貧困と自分とのつながりを探り、「安心して生きられる社会」について考える。

定価:6,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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海と森と里と つながりの中に生きる
海と森と里と

すべての生き物の命は、自然の巧みな循環に支えられている。生産性と効率を追い求める「開発」が、いかにその循環を断ち切り、海や森、川を変えてきたのかを追い、自然の循環の中に生きる方法を考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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食卓と海 水産資源を活かし、守る
食卓と海 水産資源を活かし、守る

世界中で水産資源の枯渇が懸念されるなかで、資源を利用しながら守っている人びとの具体的なとりくみを取材。海に生きる人びとと、私たちの食卓とのつながりを知り、自然がもたらす恵みと持続的につきあっていく方法を考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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パームオイル
近くて遠い油のはなし
パームオイル

暮らしの中で知らないうちに私たちが消費しているパームオイル。消費国・生産国での取材を通し、知らない場所で作られたモノを、知らないうちに大量に消費している私たちの暮らしを問い直す。

定価:6,000円+税
(図書館価格:12,000円+税)

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バイオ燃料
畑でつくるエネルギー
バイオ燃料

大量の燃料を求める先進国の車社会が人びとの暮らしに与える影響を、食料、土地、環境の視点から検証。持続可能な循環型社会を実現するために、「バイオ燃料」とどう付き合うのかを考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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ペットボトルの水
ペットボトルの水

急激に消費量を伸ばすペットボトルの水。売れる理由、安全性、高価格のからくり、容器の処理、自然環境や途上国の人びとの生活に与える影響などを検証する。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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となりに生きる外国人
多文化共生って何?
となりに生きる外国人

200万人を超える外国人が生活している日本。日本社会で外国人が直面する問題を、労働・社会・教育の切り口から追う。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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水は誰のものか
水は誰のものか

アジアの都市や農村を取材し、すべての人が生きていくための権利としての水を考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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エビの履歴書−育てる人と食べる人
エビの履歴書−育てる人と食べる人

日本に入るエビのほとんどは輸入もの。インドネシア、中国、タイ、ベトナムなどの生産地で、エビがどのように育てられているかを追う。

定価:8,000円
(図書館価格:16,000円+税)

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徹底解剖100円ショップ
徹底解剖100円ショップ

庶民の生活を支える100円ショップ。安さのカラクリはどこにある?商品の生産地を訪ね、グローバル化の中のアジアと日本の関係をたどる。

定価:6,000円+税
(図書館価格:12,000円+税)

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あぶない野菜
あぶない野菜

安い輸入野菜は本当に安全?輸送にかかる環境負荷は?利潤を追求するグローバルなアグリビジネスの思惑と日本の農業の現状、私たちの食生活を考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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コーヒーの秘密 南北問題が見えてくる!
コーヒーの秘密 南北問題が見えてくる!

コーヒー生産地の多くはかつての植民地で現在の債務国。国際価格に縛られた生産者の現状と、作る人と飲む人の対等な関係を考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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種子をまもれ!
アグリビジネスとたたかうインド農民
種子をまもれ!

種や苗に企業の特許料がかかる。自分たちの種と食料、命を守るため立ち上がったインド農民女性たちの姿を描く。

定価:6,000円+税
(図書館価格:12,000円+税)

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ジャビルカ
私たちの電気がアボリジニの大地を壊す
ジャビルカ

豪州カカドウ国立公園のジャビルカの大地。そこに4万年を越えて生き続けるアボリジニたちの声をかき消すようにウラン鉱山建設が始まった。

定価:4,000円+税
(図書館価格:8,000円+税)

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女たちが語るインド
女たちが語るインド

貧困とカースト、女性差別の中で、社会を変える活動を始めた女たち。労働、家族、教育についての三部作。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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エビの向こうにアジアが見える
エビの履歴書

エビの90%を輸入に頼る日本。輸出国インドネシアで、エビの養殖池が環境や社会に与える影響を追う。

定価:6,000円+税
(図書館価格:12,000円+税)

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もうひとつの戦争 インドの人口政策と女性たち
もうひとつの戦争

女性のからだにたけ矛盾をおしつける形で行われる人口抑制政策。半ば強制的な不妊手術によって体を壊す女性が後を絶ちません。女性たちのワークショップや医師らのインタビューで紹介する。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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バナナ植民地フィリピン
バナナ植民地

安価な輸入果物の代表格、バナナ。私たちが安いバナナを食べる一方で、低い賃金で危険な農薬を扱うバナナ労働者の健康は害されていく。フィリピンと日本の関係を知るために。バナナ農園の構造と労働実態、農薬問題などをさぐる。

定価:5,000円+税
(図書館価格:10,000円+税)

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医療アクセスをすべての人に

全2巻 セット価格 5,000円+税 → 4,000円+税
(図書館価格 30,000円+税 → 27,000円+税)

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新型コロナが映す いのちの格差
―公正な医療アクセスを求める世界の市民社会
いのちの格差

なぜ「いのちの格差」が生じてしまうのか? すでに存在する貧困や格差の上に起こったコロナ禍が浮き彫りにした、世界の経済システム、とりわけワクチンや医薬品にかかる知的財産権の問題。世界の市民社会や医療関係者の運動から公正な医療アクセスの実現を考える。

定価:2,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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薬は誰のものか?/
―エイズ治療薬と大企業の特許権
薬は誰のものか

なぜ本当に必要としている人々に薬が届かないのか?そこにはグローバル製薬大企業の特許権という壁があった。命を救うために奔走した医師、NGO、ジェネリック企業−貿易のあり方を問う問題作。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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コロナ以後の課題を探る

全2巻 セット価格 6,500円+税 → 5,900円+税
(図書館価格 30,000円+税 → 27,000円+税)

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新型コロナが映す いのちの格差
―公正な医療アクセスを求める世界の市民社会
いのちの格差

なぜ「いのちの格差」が生じてしまうのか? すでに存在する貧困や格差の上に起こったコロナ禍が浮き彫りにした、世界の経済システム、とりわけワクチンや医薬品にかかる知的財産権の問題。世界の市民社会や医療関係者の運動から公正な医療アクセスの実現を考える。

定価:2,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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プラットフォームビジネス
―「自由な働き方」の罠
プラットフォームビジネス

デジタル化が進む私たちの暮らし。グローバルIT企業による「プラットフォームビジネス」も急成長を遂げており、「ウーバーイーツ」に代表されるフードデリバリー・サービスでは、スマホひとつで「好きな時間に、自由に働ける」とされている。だが、そこでの働き方は本当に自由で公正なのか?

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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食の未来を考える

全3巻 セット価格 14,000円+税 → 12,000円+税
(図書館価格 46,000円+税 → 37,000円+税)

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希望の給食
―食と農がつむぐ自治と民主主義
希望の給食

子どもたちが学校で毎日のように口にする給食。子どもたちの健康と成長を担うだけでなく、地域の食と農をつなぐ役割を担い、給食をめぐる選択は地域のあり方を左右する。日本と韓国の事例から給食のあり方を考える。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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静かな汚染、ネオニコチノイド
―浸透性農薬は〈いのち〉に何をもたらすのか?
静かな汚染、ネオニコチノイド

さまざまな作物の栽培に用いられている浸透性農薬ネオニコチノイド。しかし、早くから生態系への影響が指摘され、近年の研究では、人体への安全性についても懸念が寄せられている。最新の知見をもとに、問題点に迫る。

定価:2,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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食卓と海 水産資源を活かし、守る
食卓と海 水産資源を活かし、守る

世界中で水産資源の枯渇が懸念されるなかで、資源を利用しながら守っている人びとの具体的なとりくみを取材。海に生きる人びとと、私たちの食卓とのつながりを知り、自然がもたらす恵みと持続的につきあっていく方法を考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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暮らしをエシカルに

全4巻 セット価格 25,000円+税 → 20,000円+税
(図書館価格 58,000円+税 → 46,000円+税)

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どこに行ってる、私のお金?
―世界をめぐるお金の流れと私たちの選択
どこに行ってる、私のお金?

ATMの向こうに広がっていたのは、地球を破壊し、人びとを傷つけるお金の流れだった。気候変動を深刻化させる石炭火力発電や、児童労働問題が指摘されるパーム油生産への資金提供を続ける日本のメガバンク。銀行を利用する私たちに何が問われているのか?

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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甘いバナナの苦い現実

バナナ

日本で最も食べられている果物、バナナ。しかし、その農園が広がるフィリピン・ミンダナオ島の訪れると、農薬の空中散布による健康被害や、企業との不透明で不公正な契約に声を上げる人々の姿が。バナナから、日本とアジアの関係を問いなおす。

定価:6,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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もっと!フェアトレード
―世界につながる私たちの暮らし
フェアトレード

貧困をなくし途上国の生産者を支えるフェアトレード。日本の実践者や研究者がこれまでの成果と、さらに活動を広げるための視点を語ります。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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パームオイル
近くて遠い油のはなし
パームオイル

暮らしの中で知らないうちに私たちが消費しているパームオイル。消費国・生産国での取材を通し、知らない場所で作られたモノを、知らないうちに大量に消費している私たちの暮らしを問い直す。

定価:6,000円+税
(図書館価格:12,000円+税)

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「原発を問う」セット

全4巻 セット価格 22,500円+税 → 18,000円+税
(図書館価格 51,000円+税 → 41,000円+税)

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終わりのない原子力災害
―3.11東日本大震災から10年
終わりのない原子力

2011年3月11日に発生した東京電力福島第一原発事故。放射性物質が陸と海に広くまき散らされ、人びとは故郷と暮らしを奪われた。10年目を迎える今も、事故は収束しておらず、「復興」政策は人びとに分断と苦悩をもたらす。「人災」としての原子力災害の実情に迫る。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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原発、ほんまかいな?
原発、ほんまかいな?

ウラン鉱山開発から核燃料サイクル、放射線の影響、原発労働、事故の影響まで、いま原発を考えるための情報が満載──。“推進の理由”に、専門家とともに徹底的にツッコミをいれる“原発”ドラマ。

定価:9,000円+税
(図書館価格:18,000円+税)

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ハードレイン
パンドラの箱から降り注ぐ放射能
ハードレイン

福島をはじめとして、日本の原発でも使われてきたオーストラリア産ウラン。その産出現場やウラン鉱山をめぐる圧巻の映像と情報量。
巨匠ブラッドベリが放つ、渾身のドキュメンタリー。

定価:5,000円+税
(図書館価格:10,000円+税)

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ジャビルカ
私たちの電気がアボリジニの大地を壊す
ジャビルカ

豪州カカドウ国立公園のジャビルカの大地。そこに4万年を越えて生き続けるアボリジニたちの声をかき消すようにウラン鉱山建設が始まった。

定価:4,000円+税
(図書館価格:8,000円+税)

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「持続可能な森林を目指す」セット

全2巻 セット価格 7,500円+税 → 6,000円+税
(図書館価格 30,000円+税 → 27,000円+税)

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壊れゆく森から、持続する森へ

壊れゆく森から、持続する森へ

国土の約7割を森林が占める日本。しかし、林業従事者の減少の一方で、政府は林業の大規模化・集約化を促進。全国で皆伐が進み、各地で土砂災害を誘発する原因となっている。日本の森林政策課題を取材。「持続可能な林業」の道を探る。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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ボルネオ事件
―熱帯林を破壊するダークマネー
ボルネオ事件

マレーシア・ボルネオ島の熱帯林破壊には巨額の贈収賄がかかわっていた。環境活動家や先住民族の闘士らは、命がけの調査と告発によって、世界のメガバンクを巻き込む腐敗政治のネットワークに切り込み、33年間続いた独裁政権を打倒する。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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「移民社会・日本を問う」セット

全2巻 セット価格 10,000円+税 → 8,000円+税
(図書館価格 26,000円+税 → 21,000円+税)

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外国人収容所の闇
―クルドの人々は今
外国人収容所

トルコでの迫害を逃れ、日本にやってきた少数民族クルドの人々。難民として認められることを求める彼らを待ち受けていたのは、入管庁の管理する収容施設への収容だった。外国人収容所での人権侵害の実態をあらわにする。

定価:2,000円+税
(図書館価格:10,000円+税)

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となりに生きる外国人
多文化共生って何?
となりに生きる外国人

200万人を超える外国人が生活している日本。日本社会で外国人が直面する問題を、労働・社会・教育の切り口から追う。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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「消費者の視点でSDGsを考える」セット

全3巻+冊子4冊
セット価格 22,500円+税 → 19,000円+税
(図書館価格 57,000円+税 → 47,000円+税)

※PARC DVDと開発教育協会(DEAR)の教材冊子セット
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プラスチックごみ
―日本のリサイクル幻想
プラスチックごみ

地球を脅かす負の遺産となってしまったプラスチックごみ。「リサイクル先進国」のイメージとは裏腹に、ごみの焼却や輸出に依存して大量生産・大量消費を続けてきた日本でも、対応が迫られている。使い捨てを減らす社会への道筋を探る。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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(冊子)プラスチックごみ
―開発アクティビティ集4
冊子 プラスチックごみ

参加型学習の初心者も取り組める6つのアクティビティを収録。
未来世代に「プラスチック汚染」という負の遺産を押しつけないまめに、ごみを減らすための市民の行動を考える。

2020年/A4判52頁
発行:開発教育協会(DEAR)

詳しくみる(開発教育協会)

ウェイク・アップ・コール
―未来からの電話/
スマホの真実
―紛争鉱物と環境破壊とのつながり
ウェイク・アップ・コール

スマートフォンの中にはレアメタルを含め、20種類以上の鉱物が使用されています。その採掘現場では何が起きているのか? 欧州で賞を取ったショートアニメーションとの二本立て。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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(冊子)
スマホから考える世界・わたし・SDGs
冊子 スマホから考える世界・わたし・SDGs

10の授業案を収録した教育用の手引き。
いまや私たちの暮らしに欠かせないスマホ。その生産過程におけるさまざまな問題をワークショップで学ぶ。

2018年/A4判68頁
発行:開発教育協会(DEAR)

詳しくみる(開発教育協会)

パームオイル
近くて遠い油のはなし
パームオイル

マーガリン、ポテトチップス、カップ麺などに使われているパームオイル。知らない場所で作られたモノを、知らないうちに大量に消費している私たちの暮らしを問い直す。

定価:6,000円+税
(図書館価格:12,000円+税)

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(冊子)パーム油のはなし2
―知る・考える・やってみる!熱帯林とわたしたち
冊子 パームオイル2

私たちの消費生活と熱帯林破壊のつながりを知り、問題解決へのアクションを探る。
2020年/A4判48頁
編集・発行:開発教育協会(DEAR)/プランテーション・ウォッチ

詳しくみる(開発教育協会)

(冊子)パーム油のはなし
―地球にやさしいってなんだろう?
冊子 パームオイル1

「身近なものから世界とのつながりを知る」開発教育を代表する定番・ロングセラー教材。

2018(初版2002年)/A4判40頁
編集・発行:開発教育協会(DEAR)

詳しくみる(開発教育協会)

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「水の民営化と商品化を考える」セット

全4巻 セット価格 23,500円+税 → 19,000円+税
(図書館価格57,000円+税 → 46,000円+税)

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どうする?日本の水道
―自治・人権・公共財としての水を
どうする?日本の水道

人口減による自治体の財政難、インフラの老朽化、職員の高齢化・減少など多くの課題を抱える日本の水道。だが、改正水道法が促進する「民間からの投資」は本当に万能薬なのか? 「自治」をキーワードに私たちの「水の未来」を考える。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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最後の一滴まで
―ヨーロッパの隠された水戦争
最後の一滴まで

私たちが生きていく上で必須である「水」。水道サービスは誰が担うべきなのか? ヨーロッパ6カ国の取材から浮かび上がる、水道民営化の実態と「再公営化」の潮流。日本でも進む水道事業への民間参入に疑問を投げかける。

定価:3,000円+税
(図書館価格:10,000円+税)

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ペットボトルの水
ペットボトルの水

急激に消費量を伸ばすペットボトルの水。売れる理由、安全性、高価格のからくり、容器の処理、自然環境や途上国の人びとの生活に与える影響などを検証する。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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水は誰のものか
水は誰のものか

アジアの都市や農村を取材し、すべての人が生きていくための権利としての水を考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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「翻訳ドキュメンタリーDVD−グローバル企業と世界の人々」セット

全7巻 セット価格 22,000円+税 → 18,000円+税
(図書館価格100,000円+税 → 80,000円+税)

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ボルネオ事件
―熱帯林を破壊するダークマネー
ボルネオ事件

マレーシア・ボルネオ島の熱帯林破壊には巨額の贈収賄がかかわっていた。環境活動家や先住民族の闘士らは、命がけの調査と告発によって、世界のメガバンクを巻き込む腐敗政治のネットワークに切り込み、33年間続いた独裁政権を打倒する。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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最後の一滴まで
―ヨーロッパの隠された水戦争
最後の一滴まで

私たちが生きていく上で必須である「水」。水道サービスは誰が担うべきなのか? ヨーロッパ6カ国の取材から浮かび上がる、水道民営化の実態と「再公営化」の潮流。日本でも進む水道事業への民間参入に疑問を投げかける。

定価:3,000円+税
(図書館価格:10,000円+税)

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種子(たね)
―みんなのもの?それとも企業の所有物?
種子

ラテンアメリカを駆け巡った通称「モンサント法案」。多国籍企業による種子支配の実態と、種子を守り、地域の経済や文化、食料主権を守る人々の闘いを追う。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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遺伝子組み換えルーレット
―私たちの生命のギャンブル
遺伝子組み換えルーレット

家族の健康、食を私たちの手に取り戻すために、まず何をしたらいいのか、さらには社会の食のシステムをどう変えていけばいいのか、本作品を通じてともに考え、行動しましょう。

定価:4,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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バナナの逆襲1
「敏腕?弁護士ドミンゲス、現る」
バナナの逆襲1

中米ニカラグアの12人のバナナ農園の労働者が、使用禁止農薬による被害を訴え、米国超巨大企業に対して起こした裁判を追ったサスペンス・ドキュメンタリー。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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バナナの逆襲2
「ゲルテン監督、訴えられる」
バナナの逆襲2

完成した新作ドキュメンタリー(バナナの逆襲 第一話)が、国際映画祭でプレミア上映されることになったが、上映直前、監督は多国籍企業に提訴された。超巨大企業は何を隠そうとしているのか?

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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薬は誰のものか
エイズ治療薬と大企業の特許権
薬は誰のものか

なぜ本当に必要としている人々に薬が届かないのか?そこにはグローバル製薬大企業の特許権という壁があった。命を救うために奔走した医師、NGO、ジェネリック企業−貿易のあり方を問う問題作。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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「バナナから見える世界」セット

全4巻 セット価格 16,000円+税 → 13,000円+税
(図書館価格50,000円+税 → 40,000円+税)

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甘いバナナの苦い現実
バナナ

日本で最も食べられている果物、バナナ。しかし、その農園が広がるフィリピン・ミンダナオ島の訪れると、農薬の空中散布による健康被害や、企業との不透明で不公正な契約に声を上げる人々の姿が。バナナから、日本とアジアの関係を問いなおす。

定価:6,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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バナナ植民地フィリピン
バナナ植民地

安価な輸入果物の代表格、バナナ。私たちが安いバナナを食べる一方で、低い賃金で危険な農薬を扱うバナナ労働者の健康は害されていく。フィリピンと日本の関係を知るために。バナナ農園の構造と労働実態、農薬問題などをさぐる。

定価:5,000円+税
(図書館価格:10,000円+税)

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バナナの逆襲1
「敏腕?弁護士ドミンゲス、現る」
バナナの逆襲1

中米ニカラグアの12人のバナナ農園の労働者が、使用禁止農薬による被害を訴え、米国超巨大企業に対して起こした裁判を追ったサスペンス・ドキュメンタリー。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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バナナの逆襲2
「ゲルテン監督、訴えられる」
バナナの逆襲2

完成した新作ドキュメンタリー(バナナの逆襲 第一話)が、国際映画祭でプレミア上映されることになったが、上映直前、監督は多国籍企業に提訴された。超巨大企業は何を隠そうとしているのか?

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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「バナナの逆襲1&2」セット

全2巻 セット価格 6,000円+税 → 5,000円+税
(図書館価格30,000円+税 → 25,000円+税)

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バナナの逆襲1
「敏腕?弁護士ドミンゲス、現る」
バナナの逆襲1

中米ニカラグアの12人のバナナ農園の労働者が、使用禁止農薬による被害を訴え、米国超巨大企業に対して起こした裁判を追ったサスペンス・ドキュメンタリー。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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バナナの逆襲2
「ゲルテン監督、訴えられる」
バナナの逆襲2

完成した新作ドキュメンタリー(バナナの逆襲 第一話)が、国際映画祭でプレミア上映されることになったが、上映直前、監督は多国籍企業に提訴された。超巨大企業は何を隠そうとしているのか?

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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「種子はいのちの源―グローバル経済と農業・貿易・環境」セット

全4巻 セット価格 16,000円+税 → 13,000円+税
(図書館価格49,000円+税 → 39,000円+税)

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種子(たね)
―みんなのもの?それとも企業の所有物?
種子

ラテンアメリカを駆け巡った通称「モンサント法案」。多国籍企業による種子支配の実態と、種子を守り、地域の経済や文化、食料主権を守る人々の闘いを追う。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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有機農業が拓く地平
―インド ティンバクトゥの挑戦
ティンバクトゥ

インド、アンドラ・プラデシュ州で有機農業を営む「ティンバクトゥ」。農薬や化学肥料に頼らず多様な作物を生産し販売している。大量消費や企業の種子の支配について訴える。

定価:4,000円+税
(図書館価格:12,000円+税)

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ヴァンダナ・シヴァの
いのちの種を抱きしめて with 辻信一
ヴァンダナ。シヴァ

科学者であり環境活動家のヴァンダナ・シヴァが、「TPP」「遺伝子組み換え(GMO)」「たねの未来」そして豊かな生き方について語る。

定価:3,000円+税
(図書館価格:10,000円+税)

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種子をまもれ!
アグリビジネスとたたかうインド農民
種子をまもれ!

種や苗に企業の特許料がかかる。自分たちの種と食料、命を守るため立ち上がったインド農民女性たちの姿を描く。

定価:6,000円+税
(図書館価格:12,000円+税)

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「農業と暮らしの現実(いま)と未来(あす)」セット

全5巻 セット価格 33,000円+税 → 26,000円+税
(図書館価格78,000円+税 → 63,000円+税)

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ドキュメンタリー映画
遺伝子組み換えルーレット
―私たちの生命のギャンブル
遺伝子組み換えルーレット

家族の健康、食を私たちの手に取り戻すために、まず何をしたらいいのか、さらには社会の食のシステムをどう変えていけばいいのか、本作品を通じてともに考え、行動しましょう。

定価:4,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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誰のためのTPP?
自由貿易のワナ
誰のためのTPP?

TPP交渉に参加した日本。自分たちの暮らしはどうなるのか。秘密の協定の背後にいるのは誰か?そして自由貿易とは何か?

定価:5,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)
貸出上映価格:10,000円+税)

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有機農業で生きる――わたしたちの選択
有機農業で生きる

農薬や化学肥料への依存、放射能汚染、環境破壊・・・ 農と食に大きな問題をかかえる現代社会をどう変え、どう生きればよいのでしょうか? その答えのひとつは、「有機農業という生き方」の中にあります。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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お米が食べられなくなる日
お米が食べられなくなる日

TPP参加で米の自給を手放すのか?!既に危機に瀕している日本のコメ作りだが、日本のお米が私たちの食卓から消えてしまうかもしれない!日本の主食生産の危機を徹底的に分析し、取るべき道を考える問題作。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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あぶない野菜
あぶない野菜

安い輸入野菜は本当に安全?輸送にかかる環境負荷は?利潤を追求するグローバルなアグリビジネスの思惑と日本の農業の現状、私たちの食生活を考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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「わたしたちの暮らしと漁業」セット

全3巻 セット価格 24,000円+税 → 19,000円+税
(図書館価格48,000円+税→38,000円+税)

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海と森と里と つながりの中に生きる
海と森と里と

すべての生き物の命は、自然の巧みな循環に支えられている。生産性と効率を追い求める「開発」が、いかにその循環を断ち切り、海や森、川を変えてきたのかを追い、自然の循環の中に生きる方法を考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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食卓と海 水産資源を活かし、守る
食卓と海 水産資源を活かし、守る

世界中で水産資源の枯渇が懸念されるなかで、資源を利用しながら守っている人びとの具体的なとりくみを取材。海に生きる人びとと、私たちの食卓とのつながりを知り、自然がもたらす恵みと持続的につきあっていく方法を考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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エビの履歴書−育てる人と食べる人
エビの履歴書−育てる人と食べる人

日本に入るエビのほとんどは輸入もの。インドネシア、中国、タイ、ベトナムなどの生産地で、エビがどのように育てられているかを追う。

定価:8,000円
(図書館価格:16,000円+税)

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「日本の現実をみつめ直す」セット

全10巻 セット価格 58,500円+税 → 47,000円+税
(図書館価格 155,000円+税 → 124,000円+税)

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プラスチックごみ
―日本のリサイクル幻想
プラスチックごみ

地球を脅かす負の遺産となってしまったプラスチックごみ。「リサイクル先進国」のイメージとは裏腹に、ごみの焼却や輸出に依存して大量生産・大量消費を続けてきた日本でも、対応が迫られている。使い捨てを減らす社会への道筋を探る。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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どうする?日本の水道
―自治・人権・公共財としての水を
どうする?日本の水道

人口減による自治体の財政難、インフラの老朽化、職員の高齢化・減少など多くの課題を抱える日本の水道。だが、改正水道法が促進する「民間からの投資」は本当に万能薬なのか? 「自治」をキーワードに私たちの「水の未来」を考える。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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コンビニの秘密
―便利で快適な暮らしの裏で/
コンビニの秘密

私たちの生活に欠かせない存在となったコンビニエンス・ストア(コンビニ)。
便利さと快適さの裏側で、私たちが失ってしまっているものとは? コンビニを通して、私たちの社会のしくみ、生産と消費、労働のあり方を考えます。


定価:5,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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ゼロから始める主権者教育
―18歳の選挙権
18sai

2016年、選挙権年齢が引き下げられ、約240万人の新しい有権者が誕生します。18歳、19歳の若者は、初めての選挙に足を運ぶのでしょうか?
 “市民”としての意識を育む学びとは何か。選挙の基礎知識の解説に留まらず、生徒たちの主体性を育むためのヒントを探ります。

定価:6,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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支え合って生きる
―社会的企業が紡ぎだす連帯経済
支えあって生きる

様々な生きにくさを抱えた人々が、地域社会の中でコミュニティを作り出し、助け合いながら、新しい仕事や暮らしのあり方を提案する社会的企業の可能性を、日本の現場、そして社会的企業先進国といわれる韓国の事例から考えます。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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ブラックバイトに負けない!
クイズで学ぶしごとのルール
ブラックバイトに負けない

大学生や若者を苦しめるブラックバイト。都内近郊の大学生65人に実態を徹底取材。その体験談に基づき労働に関する法律や権利の基礎知識をクイズ形式で学ぶ。

定価:6,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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ブラック企業にご用心!
就活・転職の落とし穴
ブラック企業にご用心!

ブラック企業。インターネットの掲示版から派生したこの言葉は、 法律を無視して労働者を搾取し、その尊厳を奪う企業のことを指します。 私たちが普段利用する商品のサービスの現場で引き起こされている事件の数々とその実態はあまり知られていません。

定価:6,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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検証!オリンピック
華やかな舞台の裏で
検証!オリンピック

2020年夏の東京オリンピック開催が決まった。「平和の祭典」の名の下に、巨大施設の建設と街の再開発計画、巨額の放映権料、スポンサー契約をめぐる動きがすでに始まっている。オリンピックの商業性と政治性を検証し、スポーツの持つ本来の意味を考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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近くて遠い、遠くて近い貧困問題
自分とつなげて考えてみました
近くて遠い、遠くて近い貧困問題

大学生を中心としたプロジェクトメンバーが「労働」という視点から、インタビューや議論、湯浅誠さんや浜矩子さんの授業を通して貧困と自分とのつながりを探り、「安心して生きられる社会」について考える。

定価:6,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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となりに生きる外国人
多文化共生って何?
ブラック企業にご用心!

200万人を超える外国人が生活している日本。日本社会で外国人が直面する問題を、労働・社会・教育の切り口から追う。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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「女性の視点から見る開発」セット

全2巻 セット価格 16,000円+税 → 13,000円+税
(図書館価格 32,000円+税 → 26,000円+税)

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女たちが語るインド
女たちが語るインド

貧困とカースト、女性差別の中で、社会を変える活動を始めた女たち。労働、家族、教育についての三部作。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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もうひとつの戦争 インドの人口政策と女性たち
もうひとつの戦争

女性のからだにたけ矛盾をおしつける形で行われる人口抑制政策。半ば強制的な不妊手術によって体を壊す女性が後を絶ちません。女性たちのワークショップや医師らのインタビューで紹介する。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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「モノから見えるグローバル経済」セット

全14巻 セット価格 82,000円+税 → 66,000円+税
(図書館価格 206,000円+税 → 165,000円+税)

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甘いバナナの苦い現実
バナナ

日本で最も食べられている果物、バナナ。しかし、その農園が広がるフィリピン・ミンダナオ島の訪れると、農薬の空中散布による健康被害や、企業との不透明で不公正な契約に声を上げる人々の姿が。バナナから、日本とアジアの関係を問いなおす。

定価:6,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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種子(たね)
―みんなのもの?それとも企業の所有物?
種子

ラテンアメリカを駆け巡った通称「モンサント法案」。多国籍企業による種子支配の実態と、種子を守り、地域の経済や文化、食料主権を守る人々の闘いを追う。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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バナナの逆襲 第1話「敏腕?弁護士ドミンゲス、現る」
バナナの逆襲1

中米ニカラグアのバナナ農園の労働者が、使用禁止農薬による被害を訴え、米国超巨大企業に対して起こした裁判を追う。多国籍化する食料生産システムの闇だけでなく、TPP問題やグローバリズムといった世界のいびつな構造を描き出す。

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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バナナの逆襲 第2話「ゲルテン監督、訴えられる」
バナナの逆襲2

新作ドキュメンタリーが、国際映画祭でプレミア上映されることになったが、上映直前、監督は多国籍企業に提訴された。なぜ監督は訴えられたのか?超巨大企業は何を隠そうとしているのか?

定価:3,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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ウェイク・アップ・コール
―未来からの電話/
スマホの真実
―紛争鉱物と環境破壊とのつながり
ウェイク・アップ・コール

スマートフォンの中にはレアメタルを含め、20種類以上の鉱物が使用されています。その採掘現場では何が起きているのか? 欧州で賞を取ったショートアニメーションとの二本立て。

定価:4,500円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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ドキュメンタリー映画
遺伝子組み換えルーレット
―私たちの生命のギャンブル
遺伝子組み換えルーレット

家族の健康、食を私たちの手に取り戻すために、まず何をしたらいいのか、さらには社会の食のシステムをどう変えていけばいいのか、本作品を通じてともに考え、行動しましょう。

定価:4,000円+税
(図書館価格:15,000円+税)

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もっと!フェアトレード
―世界につながる私たちの暮らし
フェアトレード

貧困をなくし途上国の生産者を支えるフェアトレード。日本の実践者や研究者がこれまでの成果と、さらに活動を広げるための視点を語ります。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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パームオイル 近くて遠い油のはなし
パームオイル

暮らしの中で知らないうちに私たちが消費しているパームオイル。消費国・生産国での取材を通し、知らない場所で作られたモノを、知らないうちに大量に消費している私たちの暮らしを問い直す。

定価:6,000円+税
(図書館価格:12,000円+税)

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ペットボトルの水
ペットボトルの水

急激に消費量を伸ばすペットボトルの水。売れる理由、安全性、高価格のからくり、容器の処理、自然環境や途上国の人びとの生活に与える影響などを検証する。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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エビの履歴書−育てる人と食べる人
エビの履歴書−育てる人と食べる人

日本に入るエビのほとんどは輸入もの。インドネシア、中国、タイ、ベトナムなどの生産地で、エビがどのように育てられているかを追う。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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エビの向こうにアジアが見える
エビの履歴書

エビの90%を輸入に頼る日本。輸出国インドネシアで、エビの養殖池が環境や社会に与える影響を追う。

定価:6,000円+税
(図書館価格:12,000円+税)

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あぶない野菜
あぶない野菜

安い輸入野菜は本当に安全?輸送にかかる環境負荷は?利潤を追求するグローバルなアグリビジネスの思惑と日本の農業の現状、私たちの食生活を考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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徹底解剖100円ショップ
徹底解剖100円ショップ

庶民の生活を支える100円ショップ。安さのカラクリはどこにある?商品の生産地を訪ね、グローバル化の中のアジアと日本の関係をたどる。

定価:6,000円+税
(図書館価格:12,000円+税)

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コーヒーの秘密 南北問題が見えてくる!
コーヒーの秘密 南北問題が見えてくる!

コーヒー生産地の多くはかつての植民地で現在の債務国。国際価格に縛られた生産者の現状と、作る人と飲む人の対等な関係を考える。

定価:8,000円+税
(図書館価格:16,000円+税)

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全巻セット

全60巻 セット価格 340,500円+税 → 272,000円+税
(図書館価格 854,000円+税 → 683,000円+税)

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全巻(60巻)セット
※これまで発売した全ての作品のセットです。
※VHS「奪われたエビ」、「死を招く債務」、VHS「債務危機のカリブ」、VHS「台湾原住民の声」、VHS「東ティモール 世界でいちばん新しい国」、VHS「風の記憶」、DVD「こんにちは貢寮」、DVD「危害の輸出」、DVD「食べるためのマグロ、売るためのマグロ」は品切れにつき、全巻セットには含まれておりません。

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